夫婦恋愛仕掛けアドバイザーの佳山須美のブログ

結婚生活けんかゼロの38年間、夫婦恋愛仕掛けアドバイザーの佳山須美です。結婚して38年間喧嘩ゼロ 言い争いも無し。 信じられない!ってよく言われる。 ラブラブの38年間でした。 愛する夫が亡くなったので、38年間で終わってしまった夫婦恋愛。 秘訣教えて!って言われるので、ブログにアップすることにしました。 メルマガ https://my149p.com/p/r/vQA3XQho

思い出して、ふたりが愛し合っていた時

こんにちは!
喧嘩ゼロの38年間、夫婦恋愛仕掛けアドバイザーの佳山須美です。
ブログに訪問、ありがとうございます。

 

今話題のユヴァル・ノア・ハラリ著の「サピエンス全史」によれば、
ホモ・サピエンスが生き残ることができたのは、フィクションを信じることができたからだと言います。
 
お金も宗教も帝国もフィクションだと言っています。
それらの世界観がフィクションだとしても、今この時、私たちはその中に居ます。
未来は分かりませんが、人類が何をどう選択するかによるでしょう。
 
私たち人間がフィクションの中から、今現在出られないのなら個人としては、
よいフィクションをイメージして幸せに暮らしていく方がいいのかなと思います。
 
思い出しましょう。ふたりが出会った時、結婚を決めた時。
ワクワク、ドキドキしたあの時の気持ち。
 
あなたは、この人こそ幸せな人生を送るパートナーなんだ、と確信して結婚しましたね。
 
結婚した夫婦がどうすれば、3年間の新婚生活(オキシトシンたっぷりの)の後も夫婦恋愛の列車に滑りこみ乗れるかが幸せへの決め手です。
 
【夫婦の間で、夫が「俺はお前を幸せにするぞ」と言ったら、妻も「私もあなたを幸せにするわ」というと同じ波動が共鳴するので、うまくいきます。】
と須美はメルマガに書きました。
 
お互いを信頼して、お互いを認め合い、愛でオキシトシンの分泌をうながす夫婦恋愛を育んでいきましょう
 
でも自分たち夫婦の関係は、生活夫婦になってしまったと嘆く必要はありません。
修復は可能ですから大丈夫です。
 
生活夫婦から愛情夫婦になって、夫婦恋愛に戻る方法はいくらでもあります。
 
須美は離婚を極力避けたいと思っています。
夫婦恋愛を再燃させれば円満な家庭が築け、夫婦も子供も豊かな人生を送ることができます。
 
不幸にも、やむえず離婚になってしまうこともあるかもしれません。
ですが、夫婦恋愛再燃に向かって努力したことは、次の機会に生かされより良い夫婦関係を結ぶことが出来るはずです
 
そのサポーターとして佳山須美は活動をしています。

 

 

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妻の口撃を止めるセリフその2

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夫を妻恐怖症にしたと判れば通常、妻は反省しますよね。
ですから、今日の2つのセリフは最強頑固妻に対してです。
 
3》君が変わらなければ、 僕にはもう耐えられない
 
「私は悪くない。あなたが変わるべき!」
妻が上のように言ったら、あなたのセリフは次です。
 
「君に変わる意思が無いなら、僕はもう耐えられない、限界だ。
離婚しかないよね」
 
離婚を決意してこそ、交渉は成功します。
 
 
今までの一連の会話で妻の90%は反省します。
 
 
その理由は、次の3つの変化が起きるからです。
 

 

 

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妻との会話は勝負ではなく、を交渉と捉えます

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妻恐怖症に罹る夫は、もめごとが嫌いなタイプが多いです。
でも、妻は話し合いだと捉えています。
 
 
1》妻との会話は、交渉という戦略的ゲーム
 
社会で一番必要とされるスキルは交渉ではないでしょうか?
ビジネスもセールスのスキルも交渉です。
癒しも共感も交渉の1つだと言うのはいい過ぎでしょうか?
 
 
妻との会話は、もめ事や喧嘩でなく
安心と幸せをあなたと妻に与える交渉と考えてください。
 
妻との会話を交渉と考えると『何を得るか」を自然に意識します。
 
2》もめ事、喧嘩は、着地点を決める心理ゲーム
 

 

 

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夫からの、妻恐怖から愛情夫婦への起死回生1

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夫は家庭の大黒柱であり、統括責任者です。
妻が怖い、家に帰りたくない、などと言ってる場合ではありません。
あなたは、妻にガミガミ言われても、優しく思いやりのある思慮深い夫。
 
先ずご自身の気持ちの整理整頓から始めましょう。
そして、妻に向かって、目を見て声のトーンを下げて、静かに伝えてください。
「今の僕は『君が怖い』んだ」と伝えてください。
 
つまの反応が
天使妻の言葉「私変わるから、ごめんなさい」
鬼妻の言葉「情けない、伊意気地なし」
のどちらでも、そのまま受け取ってください。
そして、妻の様子を見守っていてください。
 
その間に机や洋服を整理しましょう。
整理とは、要るものと要らないものを分けることです。
要らないものはドンドン捨てましょう。
 
すると、ドヨ〜ンとしていた自身の中に、新しいエネルギーが入ってきて、
リフレッシュして、絡まっていた思考が解けて、シンプルに捉えることができます。
 
次に
 

 

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妻恐怖症の夫が恋焦がれる妻になる解決法

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1》夫に「わかって欲しい」と思わないこと。
「わかってほしい」と望まない代り、夫にどのような行動をしてほしいか、妻の具体的な願望を伝えましょう。
伝えることは簡単ですので、チャレンジしてみましょう。
 
 
妻は「少しは手伝って」と望んでいますが、本当は「君だから家庭は回っている」と夫のねぎらいを望んでいるのが本音なのです。
そして妻自身は、そのことに気付いていないことも多いです。
 
ですから妻自身が気づくために、妻に心の余裕が必要です。
 
 
2》マシンガントークをしないこと
 感情的なマシンガントークはその余裕も奪います。
 
●マシンガントークの代わりにすることは次の5点。

 

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妻恐怖症へのプロセス第二ステージ

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妻の言動:「夫は逃げている。私を避けている」と焦りだす。
より強い言葉で分からせようとする。
(逃げる夫はズルい、男らしくない)と感じ非難する。
夫はわざと不機嫌な態度をとる。
SEXを拒否することもある。
 
夫の反応:意見を言えば、10倍になって返ってくるので黙る。
 妻に責められたくないので口数が減る。
妻と一緒にいるのがイヤで避け始める。
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妻の言動:解決策がわからず精神不安になる。
夫に浮気しているなどの妄想が始まる。
ヒステリックに夫を人格否定し始める。
争いは避けたいと我慢し無口になったり優しくしたりする。
 
夫の言動 : 妻の意図を読むのに、キュウキュウとする。
妻の言動に気を使い、妻との会話を避け出す。
妻が優しくすると、何か裏があると疑心暗鬼になる。
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夫目線での妻恐怖症にかかる第一ステージ

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「家に帰っても休まらない、家では疲れて眠れない」と簡易ホテルなどに泊まる夫
 
夫の言い分
「いつも命令口調で、やり方にも細かい文句ばかり。聞くのがしんどい。心が休まらない」
厳しい現代社会の正社員、夫の気持ちがわかります。
 
 
◆妻恐怖症になるまでを夫目線でレポート
 
1)育児と家事は、夫も当然参加すべきという妻の態度。
「疲れた」と言う夫を無視し、いたわりや感謝の言葉もない妻。
 
『男は妻を養い、育児家事の参加も当然という妻』
 
実母のサポートなしで育児と家事の両立がムリな妻。
実母のサポートがなくなると、夫が肩代わりすべきと考える妻
↓世の共働き妻たちの「夫も参加すべき」という強制的考え。
そんな妻に
夫は「家事をするのはいとわないが、いつも命令口調でやり方にも細かい文句に耐えられない」と嘆きます。

 

 

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